子どもに英語を習わせるには、家庭教師、個人塾、団体塾のどれが正解?

目次;

1.はじめに

2.家庭教師のメリットとデメリット

3.個人塾のメリットとデメリット

4.団体塾のメリットとデメリット

5.まとめ

1.はじめに

もはや英語ができるのが当たり前になってきている世界の中で、日本はやや遅れた立場にあります。

国際社会の波に置いて行かれないために、子どものうちから良質な英語を学ばせようという保護者の方は多いのではないでしょうか。

一方で、日本という社会の中で生きていく上では、受験に勝っていかなければならないのも、また事実です。

今回は小中学生の子どもが、公教育以外でお世話になることが多い家庭教師、個人塾、団体塾を比較してみたいと思います。

2.家庭教師のメリットとデメリット

家庭教師の最大のメリットは、その名の通り家庭に教師がやってくるため、学習者は家から出る必要がないということです。

これは、「安心」と「時間」を同時に得られるということです。

そして基本的にはマンツーマンでの指導になりますから、その子に合った速度で、その子に合った内容を学ぶことができます。

先生を独占できるため、料金は多少高めになりますが、最近では「オンライン家庭教師」というサービスも多数存在します

オンラインであれば、先生または生徒の移動コストも削減できるため、お金をそれほどかけなくても家庭教師という選択肢が可能です。

英会話だけに特化したオンライン家庭教師も人気があります。

自宅に居ながら海外の先生とのレッスンを受講できたり、各地に散らばる様々な先生の中から自分に合った先生を選べるのも魅力です。

一方、家庭教師のデメリットは、復習がおろそかになりがちだということです。

先生が帰った後、もしくはオフラインのときは自習になりますから、自力で努力することが必要です。わからないことがあった場合に、すぐに頼ることができないのが難点です。

自分のペースで勉強したい、移動時間がもったいない、家の中が安心だ、という方に向いています。

3.個人塾のメリットとデメリット

個人塾はマンツーマン、もしくは先生1人に対して生徒2人、という形態が多いです。

この場合は、もちろんその塾に足を運んで授業を受けることになりますから、生徒側に移動が生じます。

ただ、塾という勉強できる環境が整った場所での学習になりますので、家での勉強とのメリハリをつけることができます。集中力が続かない子には家庭教師よりも良いでしょう。

団体塾と違うのは、科目選択の融通が利く、という特徴を持っていることです。

苦手な科目だけを受講することで、余計なコストをかけずに済みますし、ある期間だけ、短期集中でその科目だけを特訓して、苦手を克服することも可能です。

塾によっては自習室を備えており、そこを自由に使うことができたり、先生の手が空いていれば質問をすることができ、その場で問題解決ができるというメリットもあります。

自分のペースで勉強したい、でも、家では集中できない、という子どもに向いています。

4.団体塾のメリットとデメリット

団体塾の最大のメリットは、同じ目標に向かっているライバルともいうべき子供がたくさんいる、ということです。

「生徒が多くて、うちの子はついていけないのでは?

「内気なタイプだから、質問もできないし、面倒も見てもらえないのでは?」

・・・といった保護者の声を聞くこともあります。

でも、面倒を見てもらうことも大事なのですが、子どもが内発的動機を一番発揮するのは、実は、

「あの子に負けたくない!」

という思いや、

「部活で大変なのに、あの子はいつも宿題をしっかりやっている」

といった、同じ境遇にある周りの子供からの刺激です。

残念ながら、違う立場にいる保護者の方の「勉強しなさい!」は、まったく響きませんよね(笑)。

団体塾はそこを売りにしているわけですから、先生と生徒の一体感も生まれやすく、一度軌道に乗れば、今まで見なかったような潜在能力を発揮することが期待できます。

クラスが複数ある場合などは、「あの子が上のクラスにいるからがんばりたい」などと自発的に勉強するようにもなります。

少人数ではないため、料金も3つの中では一番安く、使い方を間違えなければコスパも一番良いでしょう。

通っている子どもが多い分、情報量も豊富に持っているのも強みで、特に進路指導などは安心です。

不安な点は、子供にとって、塾が学習の場ではなく、友達に会うのが目的になってしまうことです。

塾が居心地の良い場所になるのは良いことなのですが、夜に友達と会えるというのは、一定のリスクもはらんでいます。親御さんはどうぞご注意を!

そして、団体塾は子供にとっては、入塾したてが一番つらいです。

周りが先に進んでいて、追いつくのが苦しい場合があるからです。ついていけずに、子供が劣等感を感じてしまうこともあります。

競争心が強い、精神力はある方だ、というお子さんに向いているでしょう。

5.まとめ

家庭教師、個人塾、団体塾にはそれぞれ特徴があります。

うちの子供にはどの形態が一番合うのか。

これは、一番そばでお子さんを見ている保護者の方が、お子さんの性格や特性を考えて、適切に選択をしてあげてください。

そのためには無料体験などをうまく利用して、あせらずに吟味することです。

そうすることで最大限の効果が発揮でき、子どもの将来の選択肢を少しでも増やすことができれば、よいですね。

幼児・小学生・中学生の英語と英会話の家庭教師をご自宅に派遣します。

スモールワールドとは